診断までその3 - まいにち七転八倒

こんにちは、えむ子です。

「海は広い」レベルの真理を書いてしまった…。

ひさびさに朝から晩まで会社にいたので、どろ〜んとした疲れがありますねー。やっぱりどっかお外に出たいよーーー。

さて、今日は2人目の眼科医さんにかかった話から…

地元の眼科医さんに診てもらった後1週間たっても、まぶたは上がらないままだったので住んでいるところでも眼科医さんに診てもらいました。

いわゆるまちの眼科、みたいなところです。

これが6月23日。

診てもらった結果は、「もっと大きな病院で診てもらったほうがいい」でした。

「眼瞼下垂の可能性はあるけど、若いからあんまりないと思うんですよ。もしかしたら、重症筋無力症かもしれない。だとすればこの医院では判断しきれないので、紹介状を書きます」と言われました。

じゅ、じゅーしょーきんむりょくしょー…

1週間のあいだあまりにもまぶたが上がらないので、ネットではぼちぼち調べていたのですが、まぁ眼瞼下垂だろうと自分では思っていました。

そうしたら整形でまぶた上げないとだめなのかー、保険きかないのかー、でもこの顔のままで記念写真とか写りたくないなー、ウワー、とか思ってたりもしてました。

ここで突然、ややこしい病気の可能性を示唆されてちょっと動揺します。

とりあえず紹介状を書いてもらって、その日はイベント視察のお仕事があったのでそちらに向かいました。

6月23日といいますと、たこやき県で震度6の地震があってからまもなくです。

もともと開催予定だったイベントの趣旨を、被災者の方を少しでも元気づけることができたら…という風に変更しておこないました。

11時から16時ぐらいまでで、視察＋ちょっとお手伝いをした程度だったので、そんなに重労働ではなかったのですが…終わって駅に向かう頃にはドロドロに疲れていました。

イベントの後友達と軽く1杯の予定をしていたので、体力を回復しないと無理だ死んでしまうと思い、商業施設の片隅のイスで死んだように座ってました。

1時間ちょっと休むとまずまず回復したので、そのまま飲みに行ったのですが、さすがに1杯でやめましたね…。

いま考えると、これはまさに重症筋無力症の症状ですよね、、、

週が明けて月曜日、今度は総合病院の眼科へ。

歩いたら片道20分です。しんど…。

しかもまちの眼医者さん、わたしの予定聞かずに月曜日に勝手に予約入れてたよね！！！！ひどい！！！！！！

こちとら転職したばっかりで有休もないというのに…。

ここの眼科では、まちの眼医者さんで受けたような検査（視力・眼圧）に加えて、眼底の写真などを撮られました。（美人の女医さんだった…）

結果、異常なしとのこと。

まぶたが落ちたこと、土曜日に死んだようになっていたことなどを話すと、やはり重症筋無力症を疑われました。

「神経の検査もしたほうがいいと（まちの眼医者さんから）聞いていますので、また病院に来てもらわないといけないですね」と言われました。

えぇ…またか…

というわけで、同じ週の木曜日に脳神経内科をふたたび受診することになりました。

今日はここまで。

明日も通院とかはないので、脳神経内科受診から書きたいと思いまーす。